GRAND HOME INFORMATION
こんにちは、グランドホームWEB担当の高橋です。
今回は新築・中古リフォームのメリットとデメリットについてお話します。
弊社に相談にいらっしゃるお客様からの質問でも特に多いものが
「中古住宅リフォームがいいのか?それとも新築にすべきか?」
というものです。
このホームページにこられた方の中にも
同じようなお悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?
もちろん費用面だけで見れば、
新築よりも中古住宅のリフォームの方が
安く上がることが多いですよね。
それに最近だと、特にテレビや雑誌などでも、
リフォーム前後の劇的な変化を紹介している特集をよく目にしますから、
割安で新築のように生まれ変わるのならリフォームのほうが良いのでは・・・?
と考える人も多くなってきました。
しかし、それだけでどちらがお得か?を判断してしまうのは危険です。
なぜなら「リフォームは完璧無比」ではないから。
住まいの状況や要望によっては、
リフォームしてもメリットが薄かったり、
費用も場合によっては新築よりも高くなったりすることもあるのです。
それでは、新築とリフォームの
上手な選び方って一体どうしたらいいのかを
新築とリフォームのメリットとデメリット、
費用や施工の際のポイントを中心にまとめてみました。
一般的に上記のようなメリット・デメリットがあります。
では、これを踏まえて
新築・リフォームのどちらを選んだほうが良いかを
まとめてみましょう。
1.建物の腐食が多くて根継ぎが多くなる場合
2.断熱効果や耐震性能を目的のリフォームを検討しているけれど、
予算が新築の70%を超えるという場合
3.全体的にみて、リフォームしようとしている家が
理想のイメージと差がある場合
1.解体や工期が希望とギャップがある場合
2.新築だと法令上の制限がかかる場合
(法律用語で恐縮ですが擁壁・日射・建ぺい・容積率などです)
3.建物診断時9割以上良好であった場合
いかがでしたか?
基本的には、今回お話したような
新築とリフォームのメリット・デメリットを比較して
判断していただければ良いと思います。
グランドホームでは建築とリフォームを迷っている方が
安心してどちらにするかを判断できるようにしておりますので、
新築にするか、リフォームにするか迷っている方も
お気軽にお問い合わせください。