こんにちは。高与建築 WEB担当の高橋です。
2014年は、75歳以上の高齢者が全人口に占める割合が12.5%となり、初めて8人に1人が75歳以上となったそうですね。
介護することも、介護されることも、もう他人ごとではないという人も多いのではないでしょうか?
たとえば、高齢になれば車イスでの生活を余儀なくされることもあると思いますが、住宅が車イスに対応していなければ、自宅での生活が不便なものになってしまいますよね。
介護リフォームはそのような社会の変化に対応できるよう、専門的な知識をもった工務店がおこなう専門リフォームです。
さて、この介護リフォームですが、場合によっては介護保険・自治体から補助金がでる場合があります。
具体的には介護保険制度において「要支援」または「要介護1~5」と認定された方の住宅の場合、住宅改修が必要な人に対しては、一生涯で20万円までですが、住宅改修の9割程度を補助してくれる制度があります。
介護保険が適用されるリフォームの条件とは?
介護保険が適用になる回収は、主に次の場合です
- 手すりの取り付け
- 床の段差解消
- 滑りの防止や移動しやすくするための通路の材料変更
- 引き戸等への扉の取り替え
- 洋式トイレなどのトイレの取替
他にも介護リフォームの内容によっては条件がつく場合もありますから、補助制度については事前にケアマネージャーなどに相談しておくことをおすすめします。
バリアフリー住宅ににして困ることは何もありませんから、工事をするならできるかぎり早い時期がオススメです。
現在の住まいの安全性や快適性を見なおして、リフォームの必要性を感じたら早めにバリアフリーについて考えてみてください。
私どもグランドホームも「信頼できる建築会社」であり続けるよう日々精進を重ねております。
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